フィリピンで食中毒-病院に行く
Hi Kanaです。先日、外食をして食中毒になりました。
牡蠣にあたりひどい目にあっています。笑
食中毒にあったら
食中毒になってから病院に行くまで
金曜日
7:00pm→牡蠣を食べる
8:00pm→腹痛でトイレに行く(ただの腹痛だと思い治ったと思い込む)
2:00am→トイレに行く
土曜日
9:00am→トイレに行く(それでも激痛ではないため牡蠣が原因だと思っていなかった)
12:00pm→体調が少し悪かったが外出する
7:00pm→外食(調子があまり良くなかったがたくさん注文してしまい食べる)
9:00pm→トイレ
日曜日
9:00am→何も食べず
3:00pm→食事を取る(すぐにトイレ2回 後嘔吐)
4:00pm→寝込む
5:00pm→おかゆをためてビオレルミンを飲む
→水分をとってはトイレを繰り返す
8:00pm→救急にかかる
月曜日
7:00am→下痢は治るも腹痛
7:00pm→下痢は治るも腹痛
食中毒になった時の対処法
- たくさん水を飲んでたくさんトイレに行く
- 整腸剤を飲む(下痢止めは飲んではだめ)
- とにかくお腹に優しいものを食べる
→お粥やうどんなど…
→水分もできれば水ではなくポカリスエットなどにしましょう
病院に行く(救急)
聞かれることは大体日本と同じです。
- どうしたの?
- 原因はわかる?
- いつから?
- どんな症状?
- アレルギーはある?
言いたいことはあらかじめ英語で調べて行くとスムーズに伝えられます。
そして点滴をしてもらいました。
フィリピンは日本と点滴の位置が違います。
手首からの点滴でした。
手の先から点滴すれば体全体に行き渡るということで手首から点滴するそうです。
更に、採血は一緒にせず左腕から採血されました。
日本では一回で済むところを2回針を刺されました。笑
そして頑丈に固定。
針も1センチほど血管に差し込まれています。
そのあとは点滴とは別に整腸剤を注入されました。
点滴は2時間程度。
点滴中に下痢は止まりました。
が、腹痛は3日経った今でも続いています。
もらった薬
胃腸薬と下痢止め2つ。
ただ、先程も言ったように下痢止めは使わない方がいいです。
下痢止めを使うとお腹の中がトラブルのまま出なくなってしまいます。
そうするとお腹が張ったり、お腹が洗浄仕切らないままでお腹の調子が治りません。
まとめ
まず食中毒にならないために海外ではなるべく生もの、
特に海産物などは避けましょう。
もちろん水も水道水は飲めません。
食中毒になったらとにかく出して、脱水症状にならないように水分を
たくさん摂りましょう。